雨漏り調査。
我が家でも、本日の台風のため、子供たちは学校が休みになったようですが、そんな余裕もない那須建築は社長と二人、近所のK様邸リフォーム工事の方へお邪魔してきました。
ナマヌルイ風を感じながらも黙々と作業を行っておりましたが、そんな中容赦なく、我が第二の仕事、消防団作業の連絡があり、昼まで機庫で待機命令。
じゃけど、今回は特に大きな被害が無かったようで、「ワシ、仕事してくらぁぁ!!!」で勝手をさせてもらい、そのが社長の元でのベニヤ張りの続き。。。。
そぉしょったら・・・「プルプル・・・・プルプル・・・・」っと電話がかかってきて、只今真備で進行中のO様邸改築工事のお客様からSOSの連絡。
現場では、内装屋さんが壁紙、床のウッドタイルの施工も終わり、ピカピカ・・・の状態ですが、一部壁から、本日の雨のせいで水漏れが発生。
こりゃぁあ。。。おえんわ!!!で原因調査へ出発。
築30年程の鉄骨作りですが、多分???基礎の立ち上がりに、ALCパネルという外壁がぶつかる個所からの水漏れと判断。
今回はぶつかった箇所をコーキングを行い、その上に外壁全面の塗装を行った工事内容でした。
通常、外壁などは、いかに「雨を切るか!!!」という事を考え、時には板金、時には溝、時には止水板。
などを行うんですが、今回は悪いことに、雨水を基礎で受けるカタチになってしまい、コーキングが切れれば、そこから水が建物内に入ってしまう形となってます。
あまり深くか言っていると、当時の工務店さんに失礼になるし、
「お前らは、完璧なんか!!!」と言われても、
我々でも、工事の流れ上不味い納まりになる事は、必ずあるし、今までの失敗を上げればきりがありません。
大切なことは、今後このような納まりになった時、どう対処するかが大切で、その前に計画性が一番では!!!と思った、本日の雨漏り調査でした。
アルバイト。
今日も特別どぉ言う事も無く、那須建築の家づくりは、ボチボチ。。。進行中です。
本日は、昨日に引き続き近所のK様邸リフォーム工事の方へ出動。
暑い中ですが、フロアーを張る作業、その後の床養生と、作業は順調に進行中。
そんな中、力強い助っ人の登場。
親戚の「コッちゃん。」
夏休みという事で、アルバイトにやってきてくれました。
資材の「小運搬」という作業。
下津井のような町では、車から現場までを、材料を運ぶのは日常茶飯事。
小さな体ですが、額から汗を流しながらも、いやな顔をせず、何十回も往復する姿、我が子にも見せてやりたい!”!!!
こんな事を言ったら「とぉちゃん。。。ウザイ!!!」などと言われそうですが・・・・
コッちゃん。「お疲れさまです。」
そんな頑張りもあり、おじいさんから現場で拾った、「これやるわ!!!」で刀をもらっていた彼ですが・・・・
微妙に困った顔を見せた彼。
おっちゃんは見ましたぞ!!!!

















