ふえた。
今日は、下津井のA様邸へお邪魔させてもらいました。
昔はは下津井の中心地だったA様邸付近ですが、今では瀬戸大橋が出来て、その観光客も少なくなってきて、過疎化が進む下津井ですが、当時の賑やかさを記した看板があったので、アップしておきます。
今日の那須建築の「家づくり」は、蔵の二階の床はり工事でした。
現代の人では、「蔵」と言ってもなかなか、想像付かない建物でしょうが、昔のお金持ちのお宅には、ちょこちょこ、見受けられる建物で、「母屋+離れ+蔵=お金持ちの家」
ワシの、勝手な思い込みかもしれんけど。。。。
そんな蔵の二階部分を、床張りをした、今日の僕ですが、「なんならこの暑さは???」
というのも、倉庫のような蔵には、もちろん窓も少なく、屋根に引っ付いての作業に、ヘトヘトになっての作業となりましたが、「暑い、さぶい!!」など、言ってては仕事にならないのが、職人仕事。
「体力を使い、汗水流してお金を頂く」これがわれわれの仕事です。
今日は、ついつい、帰ってビールが一本増えた今晩の晩酌でした。