しもちぃ~~。
今日の「棟梁日誌」は、わが町「下津井 田ノ浦」からです
瀬戸大橋の真下に位置する、下津井田ノ浦は一言で言えば、うぅぅ~~ん「漁師町」じゃなぁ。
有名な所で言えば、鷲羽山ハイランド(下津井吹上ですが)、鷲羽山展望台、ふく仙、などがありますが、その反面信号機もなく、もちろんコンビ二、スーパーもなく、高齢化が進み、過疎化(長女のんちゃんの学年は10人くらい?しかおらんみたいです)が進む、超田舎町です。
大通りから、一本中に入った道では、いまだ生活観あふれる路地があり、子供の頃、よく迷子になっては、知らんおばちゃんに、つれて帰ってもらった思い出がある懐かしい道。
何処へ通じるのか分からん???けど、いまだに、なぜか大好きな下津井の路地です。(たまに、犬や猫の「くそ」が落ちてますから。気をつけて!!!)
そんな路地を今日は、トラックではなく、一輪車を押しH様邸へサッシの取り付けに、行ってきました。
このH様邸は、僕が大工を始めた頃に、建てさせて頂いたお家で、築17年ほどたちます。
外に小さな「いっちょだい」の下の物入れの建具がボロボロになり、新しくアルミのサッシに交換される工事へ久しぶりにお邪魔させてもらいました。
一応、「ビフォアー、アフター」しときます。
その後、瓦の修繕、建具の調整などゴゾゴゾ仕事にまわり作業終了でした。
「H様。まいどありがとうございました。」