しもついっ子
まずは、おめでたい内容での、「棟梁日誌」の更新です。
下津井出身の方なら、分かると思いますが、小学校、中学校の夏休みの宿題で(作文、習字、絵)などの優秀な作品が選ばれる、歴史ある「しもついっ子」
4年生の部で、長女のんちゃんの作文が見事選ばれました。←←(凄そうに書いてしまいましたが、本当は生徒の数も少なく、30パーセント位のかなりの確立で、選ばれるようです。)
一応のんちゃん。「おめでとぉ。。。」
そして、今後も歴史ある「しもついっ子」が末永く、続いていく事を望みます。
そんな、今日の那須建築の「家づくり」は、児島のH様邸での屋根工事の続きからでした。
午前中で大方工事は完了しまして、午後からは以前、葺いていた瓦の処分に当たった一日でした。
いつもの那須建築のトラックに二車。では結局積みきれず、後日に後回し。
H様。「お世話になっております。これで雨漏りも大丈夫だと思います。」
そして、今日「えぇ品物を発見。」
瓦の処分に産廃処分場へ行った時、一目で「おぉぉぉぉっと。」凄い物を発見。
昔の長さ古い家屋を解体した後、出てくる「のべ石」。
長さ4m程の、表面を当時の石屋さんが、ノミで綺麗に仕上げた「古いのべ石」
普通、解体途中で、半分に「ポキッッ」と折れてしまうのですが、こうして長いまま、残された物は珍しんですわ。
そんなで思わず、衝動買い(1080円ですが)してしまいました。
那須建築の「家づくり」にとってなくては、ならない石。
また、新しいお客様の元で、新しく生まれ変わらてやらねば。。。。