サクラの綺麗な季節に・・・
明日は神社の棟上ということで、あらかじめ下組みをしようと社長と二人現場へ出動でした。
境内では、昨日の雨にも耐えた桜が何とも綺麗に咲き誇り、「いっちょビールでも飲みながら花見でもしちゃろぉか!!!」と思うほどですが、そんな事をしょったら、「大工さんもぉ来んでえぇわ・・・」と言われては困るんで、大工作業を「ガンバルゾぉ。。。」でした。

今日はおもに柱の「根ほぞ」の調整に時間がとられた午前中でした。
今回は「石場建て」と呼ばれる工法で、直接石の上に柱が「ポコッ」と乗る工法で、住宅のような土台の木がないタイプです。基本的には昔の旧タイプの建物の工法ですが、どうしてもこの工法を僕が一度やってみたくて、無理をいい今回採用していただいたこだわりの一つです。
その後、梁まわりをちょこちょこっと、準備を行い本日の作業は終了です。
そして今晩は、骨組みの墨を付けた者にしかわからない、「眠れない夜」を迎えます。
「あそこの組み方は???。返りの寸法はあっとんじゃろぉか???。ホンマに忘れ物はないじゃろぉか???」気にし出したら眠れません。
こんな経験をしながら、大工は成長していくんじゃ!!!と自分を信じ、サクラと一緒に散らないように明日の上棟日、ガンバリマス。










