来た。。。。
今日は８月１日。
わが町下津井内では、笛、タイコなどの音と共に、夏の風物詩ともいえる、「獅子舞」がはるばる伊勢の方からやってきました。
夏の一番暑い頃に毎年来てくれる「獅子舞」幼い頃は、こいつが家に入って踊るのが、嫌で嫌で。。。、しまいにゃぁ「マコちゃん。。頭食べてもらいない！！！」などと脅す大人が、おる日にゃぁ、最悪でしたが。。。
今年もあの頃と変わらず、下津井の街を巡ってきてくれる「獅子舞」さん 「ご苦労様です。」
そんなで、別に大した変わりがなく、穏やかな漁師町で始まる近所のO様邸新築工事からでした。
今日は外壁のモルタルと呼ばれる左官屋さんがセメントを塗るための下地作りを、社長と二人「せっせ・・・」と汗をダラダラ流しながら、頑張りました。
今日のラス板と呼ばれる、厚み１３ミリ、幅９０ミリの板をいわゆる「鉄砲」というくぎ打ち機で留めていく作業。誰でも簡単に出来る作業ですが、これが結構センスのいる仕事。
板を持ってしまったら、考えることなく「パシッと・・・」留める。板の間隔、水平も大体の見当。。。ほじゃけん結構センスのいる作業。
終わってみて、自分のセンスのなさに、悲しくなりましたが。。。
その他現場では、電気屋さん、板金屋さんも入ってくれ、内部の造作に掛かる準備を行ってくれています。
「お疲れ様です。」
そして今日、構造、防水などの検査機関による二回目の現地視察の検査がありましたが、これも難なくOKが出ましたけん。「ホット・・」した一日でした。