岡山県倉敷市児島の有限会社那須建築一級建築士事務所では、理想の家のカタチを時間をかけ、心をこめて造っています。

「お父さん・・・節分ってなんでぇ？？？？」と子供に聞かれ、「おぉぉぉ！！！！」ですぐに返事も出来ず・・・

「鬼が来るらしいどぉ！！！！」と適当に返事をしてしまい、ワシの四十数年の人生って？？？と思ってしまった、人生で節目の今年の節分でした。

K様。「毎年、巻きずし有難うございます。北北西を向きガブット。。。頂きました。」

 

そんな本日は、社長は、珍しく調子を崩し仕事を休んどりましたが、新しく那須建築にお手伝いに来てくれている、ベテラン大工の大黒さんと二人、玉島のO様邸新築工事へと出動でした。

　

今日は僕の方は、一階の入り口建具の枠材を入れる作業でした。

今回は、無垢の枠材と既製品の建具の融合という、微妙に大工としは、難易度の高い作業。決まった寸法の建具に、大工が独自の枠材を作ってはめ込むという、結構大工泣かせの作業。とはいっても、設計も自分、施工も自分のため、勝手に一人、やりにくいようにもって行ってしまよぉる感？？？がありますが・・・「まぁ、これはこれで良しにします。」

二階では、大黒さん、僕の嫌いな壁の石膏ボード張りを黙々と頑張ってくれとりまして、「ありがたい・・・ありがたい・・・」

夕方には、腰板の見切りなども、チョロット入れて本日の作業は終了でした。

明日もボチボチ・・・がんばります。