チョコットもちゃげぇ。。。
「どしたんなら????」と思えるこのさぶさ!!!
四月から次女は小学校の入学式があるんじゃけど、綺麗な桜がちゃんと入学式の日に咲いてくれるんか心配なんじゃけど、それにしてもホンマにサブイ、一日でした。
本日は、午前中屋根の上で、冬の風に吹かれながら、近所のK様邸で大工用語でいう「屋根じまい」という、作業からでした。
「たるき」という4.5×6.0センチの断面の木材を骨組みに打ち付け、その後、ベニヤの親方の「こんぱね」をペタペタ・・・たるきの上に並べ、釘でガッチリ固めていく作業。
我々大工の基本なんですが、出来上がって、「真っすぐ・・・」これはかなり重要な事。
そのため、屋根においても、只今K様邸では、屋根の上に瓦が乗っ取らんのですが、今後瓦屋さんが、数トンの瓦を屋根に乗せるんじゃけど、そのため家を支える梁が沈み込むのを計算して、あらかじめ「棟」と呼ばれる屋根の頂上のラインなどは、15ミリから20ミリ程、「ムクらせて」(フワッと上げて)直線を作ります。
こういった計算は、あくまで「大工の感!!!」
天井、カモイなどなど、住宅の中では「真っすぐ」と思われる個所でも、「大工の感」を働かせ、視覚的な意味もあるんですが、よく見れば軽く、もちゃげとんですが・・・・
十数年後には、家の重みから、「直線になる!!!」。。。
数十年後には、「チョコット下がる」。。。。
これが自然の原理なんでしょうが、そこを何処で止めるか???が「大工さんの腕」なんでしょうが。。。。
ダラダラ長くつまらん話を書いてしまいましたが、大工の「あるある・・・」の話でした。
その後、古い座板の解体やら、新しく入るサッシの開口などを行い、本日の作業は終了でした。










