岡山県倉敷市児島の有限会社那須建築一級建築士事務所では、理想の家のカタチを時間をかけ、心をこめて造っています。

今日も暑い一日でしたが、元気に朝から現場へ出動です。

今日は社長の方は、近所のS様邸でのチョコット樋の取り付け、児島のA様邸で雨漏りの修繕、などなど？？？あんまりワシの方は分かりませんが、転々と頑張ってこれとるようです。

基本的に那須建築は、「家の事なら何でも屋」、家の修繕はもちろん、庭の植栽の撤去、犬小屋の建設、仕事さえあれば、何でもしとります。

これは昔から社長の口癖で「大工はなんでもせにゃぁおえんのじゃ！！！」これは、ホンマ十八番ですわ。。。

まぁ。。。そんな社長に仕事を習い、ワシも早いもんで、かれこれ大工歴２０年弱・・・・・

あっという間の２０年。「ワシ・・・せわぁないんじゃろぉか？？？」とふと不安に思う今日この頃です。。。

 

そんなワシの方は、朝から近所のK様邸で、本日が「格天井」骨組み作りの最終日となる、組み組み作業でした。

ほんま加工から考えると、長い事かかりましたが・・・おかげさまで何とか形になりました。

その後、作業場から格天井用の板を現場に運び込み、一足先にチョコット雰囲気を確認。

「おぉぉぉぉ・・・・・えぇ感じです。。。。」

じゃけど、まだ張りゃぁせんのです。

基本的に「やりにくいところを先に終わらす！！！」これが那須建築流の仕事の進め方。

そんなんで、その後腰板の見切りの取り付けを行い、本日の作業は終了でした。

明日から、また次の工程へ出発です。