自然乾燥。
今週はサッカーがあったんで、寝不足のまま、ダラダラ・・・時間が流れたような、シャキッ!!!せなんだ一週間でした。
そんな一週間最後の土曜日は、社長の方は用事があるらしく、資材置き場にて木材の桟ギリからでした。
やはり木材は乾燥したものが一番なんです。
最近では、強制的に木材を窯に入れて、急激に人工乾燥させる事も出来るのですが、そうした場合、木材の油気も抜け、ねばり、艶、香りなどが無くなってしまい、本来の「木」という性質が変わるように思います。
那須建築でも、まったく人工乾燥の木材を使わんわけでも無く、時と場合により、使い分けるております。
ですが、ワシの思いですが出来るなら。。。木材は「天然乾燥」が一番だと思っております。
そこで、今回買った木材も、資材置き場にて、一枚一枚、空気が通るように、木の桟をカマセ、多分半年以上は、この状態で、乾燥を待つ状態となります。
時間はかかりますが、これも那須建築の「家づくり」の大切な工程です。
その後、長い間、近所のK様邸再生工事においてあった、仮設便所の撤去。
その後は、下津井のU様邸リフォーム工事の内部造作などなど、ゴゾゴゾを廻り、本日の作業は終了でした。
皆さま、よい休日を!!!。