よく聞け!!!
今日は「体育の日???」らしく子供たちも休みで、一人寂しく「とうちゃんは行ってくるどぉ!!!」で、先週から引き続きで作業場でのN様邸新築工事の内部造作材の削り作業を地味に進行。。。。
今日はおもに窓枠、内部の敷居の加工を行いました。
今回は和室も全て大壁という柱の見えんタイプの家づくりなんですが・・・・
いちおう和室と言えば、「節」の無い木材が使われるのが定番のため、ヒノキの無地の板を使っての加工です。
↑定番か????
その反面、洋室には「節」のある、ヒノキの一等材という自然な感じの板を採用。
この一等材のそこらに売られとる、ホームセンターの板とは全然違う!!!!
木曽の山奥から引っ張り出され、「柾目挽」という大きな丸太からじゃないととれん、貴重な木材。
100年生を軽く超える木材も中には含まれ、香り、油気、ともに今回和室に使う木材などとは、比較にならん位の大先輩の木材です。
じゃけど・・・・悲しい事に節があるけん安いんですが!!!!!!!
ホント表面上での、キレイ?、キタナイ?でここまで差が付くか???
イケメンがいい???、顔が重要???ほざけ!!!!
おい長女ノンチャン!!!!「そんなもんより内面が重要!!!!!」
負け惜しみの遠吠え、聞いてはくれんじゃろぉけど・・・・
父は、今日はおもいいっきり伝えておきたいです。。。。