那須の大工は無垢が好き
今日は天気が良くなかったですが、那須建築の家づくりは、ちょびっと進行です。
本日は児島で進行中のN様邸新築現場での床張り作業をガンバリマシタ。
今回は、ナラ材の「ラスティック・オーク」とかいう無垢のフロアーです。
建材屋さんに、「ラスティック???ってどぉ言う意味???」って聞いたら・・・
「自然な??とかいう意味らしいです。」とか言ってましたが???
ワシが英語が分からんもんじゃけん、ほんまはどぉか??わかりません!!!
確かに自然っぽい、肌触り、木目で、好き嫌いは分かれる所ですが、決して建材には出せない雰囲気は出ておりました。
じゃけど・・・途中で材料が足らん事に気づき、「おえんど!!!」作業は中断。
その後、作業場へ戻り階段作りを始めました。
まずは原寸図作り。
いっちょ前に、計算機を使いこなします!!!
その後は、ブンブン・・・ブンブン・・・・
完全。「無垢の総ケヤキ」での階段作りです。
側板、ストリップ桁、手すり材、段板、蹴込板、親柱、訳の分からん部材ですが、一つづつ役割があり、原寸図をもとに加工寸法で留めていきます。
N様。「えぇのが、出来ますぜ!!!」