栗
今週も無事仕事は終わり、「よぉ頑張った!!!」と思いながら、プシュッと・・・・言わして棟梁日誌の更新です。
昨日に引き続き下津井のS店舗様再生工事での続きからでした。
今日は床組みを進行。
「栗の土台は最高級」これはワシが大工を始めたころから、おやじによく言われてきました。
昔OB客様のお宅で使ったことはあるのですが、実際こうして古い形でみたのは始めて。
100年以上たっているんじゃと思います・・・・確かに表面は虫がかじったような跡はあるものの、中身はまだカチン・コチン・・・・・
今の住宅で、100年もつような家は要らないとは思うものの、やはり家の一番下で、全荷重を支える土台の大切さを感じました。
ではまた来週。。。。