大黒柱。
今日も雨が降り、チョットサブかった一日でしたが、休まず元気に那須建築の家づくりは進行中です。
本日は、おやじさんが頑張っている近所のY様邸リフォーム工事へ行ってきました。
この建物も100年以上たつ住宅で、何度もリフォームを繰り返し、昭和の50年代にベニヤ板で内装を覆い、小奇麗にすることで「それはそれでよい!!!」リフォームを行ってきたようです。
ベニヤ板を撤去したら、肥え松の芯去り材の大黒柱。そしてきれいにカンナ掛けを行われた構造材。数十年ぶりの登場です!!!!
釘の後は見られますが、今でも黒光りしてます。
当時のご先祖様が大切に使われ建物、「好き嫌い?よい悪い?」は別として、現在の生活に取り入れた新しいリフォーム工事、只今進行中です。