継手
あんまりの暑さで仕事も捗らんですが・・・今日は作業場で地味な木材加工をコリコリ・・・行いました!!!
本日の作業は13m分の化粧桁を加工するのですが、もちろん一本の木で作れば大変丈夫な桁材が出来るのですが、運搬面・コスト面・まず以前に売ってない・・・・・
そんなで、大工は木と木をつなぐ「継手」という作業で、家を作っていきます!!!
今は金物で補強すれば強度はかなり出るとは思いますが、昔の大工さんが開発したであろう???「金輪継ぎ」という金物を使わん方法で木材を加工。
チョット昔の大工になれた気がして嬉しかったです・・・・
その後はきれいにカンナ掛けを行い、塗料も塗り込み本日の作業は終了でした。
その他、近所のお寺さんでのチョコっと増築工事も先日無事終了で、「掃除はせんでもええで!!!」と言ってくれ、いつもお言葉に甘えさせてもらっております。
「いつもよくしてもらい、ありがとうございます」