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   那須建築の棟梁の日誌
那須建築棟梁のつぶやき・・・。
那須建築スタッフブログ「棟梁の日誌」 那須建築スタッフブログ「那須日和」

一歩づつ。

気が付けば12月がすぐそこまで来とる・・・ほんまヤバい!!!ですが、焦ったてええ事にはならんのは、今までの経験上よぉ分かっとる。

人に頼ることなく、社長と二人、一軒一軒自分たちの手が届く範囲内で確実に、「家づくり」を進めていく・・・これが本来の那須建築の「家づくり」

不器用な大工が作る「家づくり」もう一度再確認せにゃおえんですわ。。。

 

そんな本日は、社長の方は病院???へ行っとるけん休みで、一人のんびりとはいきませんが・・・今年中の完成に向け進行中の近所のK様邸再生工事へ出動。

朝から電気屋さんが照明器具、コンセントの取り付けなどに来てくれました。

そんな中、ワシは、お客様と内部の建具の打ち合わせへ。今回は再生工事という事で、古い建具の使用となっていて、新しい建具をポコッと・・・はめるようにはならん、難しい作業。

来週ぐらい泣き言を言うワシに乞うご期待です。

 

その後、玉島のM様邸新築工事の現場へ、今日から水道屋さんが内部の配管作業に入ってくれることから、それの打ち合わせへ。

生憎の雨のため、ついでに玉島まで来たけん、「釘の一本でもうっちゃろぉか!!!」とは思ったんですが、大工の命「かなづち」がおらんうようになってしまい、ヤル気も出んようになったんで、現場は水道屋さんに任せ、下津井へ戻っての、作業場でのM様邸の加工を進行。

今回も、すべて無垢材という、こだわりの現場。

今日は、外部の焼き板とモルタルの間に取りつく板の加工を一人黙々行い、その後、内部に使うカマチやら内法材などの材料の物色を行い本日の作業は終了でした。

明日はさて、何処行こうか????




床組。

今日も社長と二人、玉島のM様邸新築工事の現場へと出発。

今日の作業は、完成したら見えんようになる、とても大切な、一回の床の骨組み作りを進行。

数十年、住む人を支え、重い荷物にも耐え、頑丈な作りが必要な床組み作業。リフォームの中でも「床がフワフワ・・・するんです・・・・」という相談は多くありますが、そうならんよう、少しでも頑丈に、しっかりした施工が重要です。

最近はゴツイコンパネをペタペタ張っていく剛床というのが主流のようですが、古臭い那須建築はあんまり好きでは無く、昔ながらの大引きという骨組みの上に、根太を転がしその上に床を張っていくのが、家を長い目で見たら、「えぇんじゃないか???」そんな気がします。

ですが、「剛床」という最近の工法も、作業の安全性、作業スピードアップ、水平方向の力に対する強度など、利点も多くあり、そこらは各工務店の考えなんですので、それぞれの工務店に聞いてみるのもいいかもです????

 

その他、本日は只今完成に向け進行中の近所のK様邸再生工事では、内装屋さんが、トイレ、洗面所の床を綺麗なCFを張りに来てくれました。

お客様に大変なお金を託され、マイホーム作りを行っている那須建築ですが、いろいろな業者さんに助けられ、こうして少しづつ完成に向け進行中です。

「お疲れさまです・・・・」




マッチョ。

年末も近づき、なんでか遅く遅くなってしまう請求書作り。(お金があるわけでも無いですが・・・)

そんなで、こんな時間での「棟梁日誌」の更新ですが、本日も大工仕事の方は、玉島のM様邸新築工事へ社長と二人、トラックでの50分ほどの道のりですが、特別喋る事も無く、親子とはいえ、ほんまえぇのか、悪いんか???空気みたいな存在で今日も元気に出動でした。

先週に引き続き、ワシの方は内障子という建具の枠材の造作作業を静かに進行。

社長の方は、ワシの失敗からくる「ありゃぁ!!!忘れとった。。。。」事件で発見してしまった。高所に取りつくガラスのはめ込み溝の加工を、文句も言わず頑張ってくれました。

この仕事をしょっても、毎日失敗と成功の繰り返し。

確かに若い頃に比べ、失敗の確率は減りはしたものの、失敗せん人間なんておらん!!!

失敗したときに、どのようにカバーするかが大切で、ここら辺が経験の有無、職人としての力の差なんでしょうか?

その後、余った時間で、こんなマッチョなおっさんの外壁面材の取り付け作業を進行。

「火災にも強く、地震にも強い構造用面材。」

もうちょっとしたら見えんようにはなりますが、「M様邸、頑張って支えてやってくださいね。。。。。」