よい職人とは???
今朝も天気が良く仕事日和でしたが、先日から入った下津井のY様邸外壁リフォーム工事では、急遽シロアリ屋さんが外壁の下地部分の消毒を行ってくれるため、「今日はどぉすりゃぁ???」で作業場での片づけ作業へ。
ついつい仕事を頑張り過ぎたら、作業場がワヤクソになる那須建築。
片づけりゃぁ、作業能率もえぇのは分かっとんじゃけど、それでもついつい後回しに・・・・そんなで今日は、社長と二人作業場での掃除を行い、その後昼までの余った時間で、玉島のM様邸新築工事に使われる、天井板の加工を行いました。
話はまったく関係ないんじゃけど、今日社長と一服の時「よい職人とは???」という話になって、いろいろな考えがあるかも???ですが、ワシがよく思う「よい職人」とは・・・
いかに早く、キレイニ、作業を行うか!!!
同じ作業でも、時間を掛けてキレイニ行うのは「普通の職人」
もちろん、時間を掛けて、汚い仕事をするのは「ダメな職人」
昔流にとらわれんでもえぇ・・・最近の工法で、自分なりの道具を使いこなし、ドぉやったら早く出来るか???
これはワシが大工を始めた頃から、社長に「耳にタコ」が出来るくらい、何度も何度も・・・叩き込まれてきて、今の職人となってしまった「マコト大工」。
なんとなく一通りの仕事も覚え、大工のコツ!!!というのも自分なりに覚えて来た、今日この頃。。。。
そんな那須建築という小さな小さな閉ざされた環境のもと、今回のM様邸、あとあとの作業では時間もかかり、仕上げも汚い事になる!!!と判断して、天井板を上棟時に施工するため、あらかじめ社長と二人作業場での共同作業でした。
その後午後からは、シロアリ屋さんから「消毒すんだよぉ~」の連絡を頂き、現場で外壁のシートを張ったり、軒天の張替作業などを行い本日の作業は終了です。
天気復活。
よぉ降った雨も、今日の朝はバッチっと晴れて、久しぶりに現場に出れるけん、今日の朝からは元気に出動。
今日は、下津井のY様邸へ一週間ぶりくらいで???社長と二人外壁のリフォーム工事へと出動。
おばさんから「今日はサブイなぁ。。。あーさんはどっからきょんでぇ。」と下津井弁で声を掛けながら、「ワタシ、タノウラデス。」と標準語で返しながら、気持ちよく作業。
途中、下津井らしく、現場には「カニ」がチョロチョロ・・・・
そんな奴らはほっといて、仕事仕事・・・で、鉄板をムシルムシル・・・・
途中アルミの物干しやら、クーラーの配管、水道など、リフォーム特有の難易度苦しめられながらも、むしり作業は完了。
その他、今週からは大畠でのS様邸解体工事も着工されています。今週も始まったばかり、元気に一週間ガンバリマス。
足場板。
児島では「せんい祭」がこの土日にあるようですが、「せんい祭の日には雨が降る・・・」という伝説があり、ここら辺では有名???誰が言ったんか知らんけど???今年もやっぱり雨のようです。。。。
そんな本日は、作業場でのM様邸新築工事の上棟準備として、破風板の製作、天井板の製作と上棟のための木ごしらえを社長と二人、コツコツ・・・ガンバリマシタ。
今回使う天井板は通称「足場板」と呼ばれる、見た目は悪いんですが、杉のちょっとごつい板で、最近の足場は鉄で出来とるんで、あんまり足場には使いませんが・・・那須建築では割とこの板、強いし、塗装してみても綺麗ですし、安いし、でよく使う材料です。
そんな作業場にある「足場板」の中から、探しに探し・・・・極力節の無い綺麗な材料を引っ張り出し、加工開始。
表面を電気かんなでブぅぅ~ぅん・・・と削り、色、木目、などを手掛かりに、「お前はこっち、あんたはいらん!!!」など、独り言を言いながら、上棟時に分かりやすいよう、順番を振る作業。
その後は、「ヤトイさね」と呼ばれる、木と木を上手に引っ付けるために、「ここが大工さん!!!」てきな???溝を木材に彫り込む、案外手間のかかる作業。
昔から、社長の教えにマコトよ!!!「材料を値切って、手間は惜しむな!!!」とよく教えられてきました。
今考えると、小さな建築会社的な考えなんでしょうが???手間が無くなってしまえば、我々職人はいらんようになる!!!何十年後かにロボットが家を作り出す時代が来るかもですが???
「大工ってどぉなる???職人って???」そんな怖いことを考えてしまった、本日の棟梁日誌でした。


















