棟梁。
今日ある方に「マコちゃんは棟梁なん???」との質問が。。。。
正直、現在の那須建築では、社長とワシでそれぞれの現場で「棟梁」という名前を使い分けています。
そもそも「棟梁ってナニ???」からですが。。。
社長とか専務とか部長ではない、なんともいえん古臭いこの響き。。。。
ここから先は。「那須建築」内での考え方の話であって、他の工務店などは違うかもしれません。
「棟梁」とは。。。。
直接、お客様と家の新築、リフォーム、修繕と工事の内容は違いますが、依頼内容を聞き、理想のプランをたて、内容の確認がとれれば見積り、各業者さんとの打ち合わせを行い、お客様との金額交渉。その後実際工事が進むんですが、業種は別として、その工事をまとめる中心の人物で、その後最終の工事金額の請求を行い責任もって集金するまでが「棟梁の仕事」です。
現場はもちろん、お客様の相談内容、金額内容とすべてが頭の中にないといけんのが「棟梁」、M様、手探りですが只今勉強中です。
そんな本日は、倉敷のM様邸の「木の塀」を作るんに社長と作業場での「削り」作業からでした。
足元一面、カンナクズだらけですが、「おやじ棟梁」の元、ガンバリマシタ。
那須塗装まで頑張り、「結構しわい棟梁です。」
まだまだ追いつかん。。。
今日から旅行帰りの社長と二人、倉敷のM様邸の外壁工事へと出動でした。
親子ということもあり、特にオモロイ話をしてもつまらんし。。。「あっっ。。キレイナお姉ちゃんがおったなぁ!!!」という話をしてももっと面白くなく、ただただ静かに現場までの30分ほどのトラック移動でした。
そんな車中、言葉を交わさんでも何となく考えとる事は分かる、親子の間柄ですが、ここまでくるには、何百回という「言い争い。。」、そして「助け合い」を繰り返し、今では親子、仕事仲間、そしてなによりワシの「ライバル」なんです。
そんな本日は、サイディングと呼ばれる、外壁を取り付ける作業からでした。
最近の外壁は、金物で引っ掛けながら留めていくのが主流ですが、今回のM様邸は釘で「バシッ。。。」と打ち付けて留めていく方式。ワシが材料のカットを行い、社長が釘で「トン・トン・トン・トン・日野の二トン。。。。」×2のリズムで順調に作業も進行。
3時過ぎには大方完成。ですが「シーリング」と呼ばれる、板の継ぎ目に流し込むシリコンを、作業場に忘れてきてしまって、結局足場をばらせず、他の作業を。
減築ということで、新しく床下の「換気口」の取り付け、現場の掃除と、余った時間もフル稼働。
親子共同作業ガンバリマシタ。
仕事帰り、M様から「よわったろぉ!!!」との差し入れで、「ガンバルみんなへ。。。エスカップ」まで頂き、今日の作業は終了でした。
今週もあと少し、「最後までガンバリマス」
15秒の幸せ。
本日も、近所のO様邸へ一人出動でした。
必要な道具を、スーパーで勝手に頂いた(別名パクった)カゴに道具を詰め込み、「カブ」で家から15秒ほどの通勤時間。「歩いたらえぇがぁ。。。」と言われそうですが、一応これもカッコよく言えば「体力温存」。歩くわけにはいかんのです!!!
そんな今日の作業は、昨日に引き続き天井の石膏ボードを張り付ける作業。
今回の天井も漆喰塗りのため、少々のスキならなんの問題も無いんですが、一応これでも大工さんなんで、角々をなるべく恥ずかしくないよう、ピッチリ引っ付けるため、カンナで微調整。
じゃけど、カンナで削った後に出るこの石膏ボードの粉が、ワシの大嫌いな天敵。軍手をつけて作業をしていてもなんともイエン、「いつもひっついとるでぇぇ感!!!」。素手でしても汗がついとるけん「パパッっ・・・」落ちん存在感。
「ほんなら大工ヤメぇ!!!」と言われそうな現在の石膏ボードが主流の「家づくり」ですが。
ワシの好き嫌いを言っても、なんも始まらんのは分かっとんじゃけど。。。ついつい「弱音が。。。」スミマセン、聞き流してください。
そんなでヘトヘトになりながら、作業半ばで本日の作業はここまで。。。。
「今日も頑張ったぁ!!!」の自己満足と、なんともいえん「疲労感」と一緒に、また「カブ」でわずか15秒の家までのドライブ。
気づけば、秋がそこまで来ている、心地よいドライブでした。




















