時代。
今日も近所のO様邸へワシ一人で出動。
これから内部の間仕切りやら、棚板などの取り付けと目に見えて進んで行く工程です。
そんな本日は、昔ながらの和室の「うちのり」と呼ばれる、鴨居、落とし掛け、無目といった普段一般の方では分かりずらい、建築用語の木材たちを取り付ける作業からでした。
柱に穴をほり、その穴にカモイなどの木材を「パコット」はめ込み、ボルトで「ギュッと」締め付ける。言葉で言ったらこんな感じの作業です。
本日の作業、ここ最近の住宅では本当に少なくなってきた、昔ながらの和室の工事。これからの若い大工さんでは、なかなか経験する機会もどんどん失われていきそうで残念ですが、これも時代の流れか???その流れに逆らってまで、「ワシ日本建築一本でガンバリマス!!!」というほど体力も能力も無く、今はただ流れに任せ「それなりにガンバル」なんか少し悲しい???毎日です。
数日間、繊細な作業が続きますが、コツコツガンバリマス。ほいで社長の方は、作業場での木材加工を頑張っとるはず???
その他、現場では、ユニットバスの組み立てに朝から、設備屋さんが来てくれ、お風呂だけは、早々に完成。
ワシ方の風呂に比べ、温かそうなお風呂です。(悲)
まぁ、これも時代の流れといった感じです。。。。。。
年輪。
ここんとこクーラーなしで過ごしている那須です。
台風の影響か、風もあり気持ちよく近所のO様邸での造作工事となった本日。
今日は、天井のボード張り(まだしょんか???と言われそうですが。。。)を午前中頑張りなんとか完了。今後の作業として午後からは、窓枠と呼ばれる、サッシと内部の壁をつなぐ枠材の取り付け作業でした。
あらかじめ作業場で削った板を、寸法にカットし、それをネジで「バリバリ・・・」っと組む作業。
比較的簡単な作業ですが、こういう時に限って「ありゃぁ。。。」の寸法間違いが多い作業内容。今回は特に「ありゃぁ・・・」も無く作業も順調に進行中です。
その他社長の方は、作業場での「テレビ台」となる無垢の極厚杉板の最終加工を進行。
この板もものすごい年輪のつみよう。
「節がある!!!、無い!!!」なんて本当は表面上のたまたまでだけであって、どのように成長したなんて分からん!!!木材としては、やはり何十年、何百年と静かに森の中で、雨、風、雪にも耐えしのんだ目の詰まった木が一番。
ワシも見た目は今更ドガにもならんけど(泣)、こんな年輪を積むような「人間」になりたい!!!(カッコ悪い奴の負け惜しみかも???)
思い出。
今週も最後となった那須建築の「家づくり」。本日は倉敷のM様邸での最終作業としてお邪魔させてもらいました。
あさイチは、昨日作業場でこしらえて「木の塀」を組む作業からでした。
お隣さんとの間に目隠し、それとネコ除けにこしらえた木の塀
安く、早く、簡単に作った約9mほどの今回の塀、視線も遮り、風も微妙に入ってきて、「おぉ!!!えぇ感じです。。。」
その後、今回のメインの仕事であった、減築工事に伴う外壁の修繕作業の続きで、サイディングの継ぎ目となる個所へ、シーリングと呼ばれる防水のためのシリコンを打ち、足場の撤去を行い、M様邸の今回の作業は終了となりました。
その後、案外仕事も早く終わったんで、お客様とのウダ話。。。
リビングに上がらせてもらい、35年前に那須建築で建てさせてもらった時の思い出、その後のM様家族の歩みなど、ワシはもちろん当時の事は分かりませんが、社長もお客様も、思い出の詰まった住宅にお互い感慨深いものがあったようでした。
「家を建ててしまえば終わりではなく、これからが本当の始まり。」
我々工務店が忘れたらいけない、一番大事なところかも知れません。。。。
皆さま、よい休日を!!!


















