無垢床。
今日も灘崎のH様邸へお邪魔させて頂きました。
内部工事も始まり今日は、ユニットバスの組み立てに設備屋さんに入ってもらって、一緒に作業。
お互い邪魔をせんよぉにと、気を使いながらの作業。
そんな僕の、今日の作業は、居間の床貼り。
パイン材と呼ばれる、外材の松系の無垢のフローリング。
無垢のフローリングと言ってしまうと、「高そぉ~~。」と思われがちですが、今回の材種は、手ごろな価格です。
しかし、無垢材は「えぇですよ~~。」と簡単に売り込むのは、今までの経験上、失敗例も多くありましたが・・・・。
長所を上げれば、「見た目の面白さ、触った温かみ、時間と共に変化を楽しめる・・・」などなど。
しかし短所もあり、「手入れの難しさ、キズが出来やすい、材料の動きによる隙間の発生。」などが上げられ、結局はお客様の判断となります。
今の時代、あまりにも建材が多く出回っている建築業界ですが、こういった無垢材を納得した上で、選んでくれたH様に、拍手をして、今日のブログ更新とします。
あと、明日は都合により、仕事は休みにします。「また、明後日!!!。」