ご迷惑かけております。
今日は一ヶ月ほど前、引渡しを行なった、灘崎のH様邸へ、出かけてきました。
昨日の雨で、「なっさん、玄関の床に、水が落ち取るんじゃぁ」との連絡をもらい、「やばぁぁ。。」とは思いましたが、現場へ出発。
決して、あってはならない事ですが、どうしても出てしまう「不具合」
こういった事は、すぐさま対応させてもらうのが「一番大事!!!」
外壁と基礎の間にある「水切り」と呼ばれる、金物がありますが、今回の室内への水の浸入は、どうやらこの、水切りが原因のようした。
今回は「毛細管現象」と呼んでいる原因で、せまい隙間を雨などが、重力に関係なく、吸い上がる現象で、雨漏りの原因になる事が多くあります。
今回のように鉄板と鉄板の継ぎ目となる、髪の毛一本入るか?入らんか?といった「隙間(すきま)」の処理でさえ、家にとって時として、大きなダメージとなる事に、難しさを感じた午前中でした。
H様。「ご迷惑かけています。いつでも連絡ください」
その後、下津井へ帰り、近所のO様邸で、「棒しっくい」と呼ばれる瓦の補修工事にあたっている左官屋さんと、腐った屋根地の交換にあたりました。
左官屋さん。「後はお願いします。」
そして余った時間で。。。。。。。。。。。
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こんな事をして終わりました。(長くなりょんで、早く終わります。)