富士山。
本日はあさイチ早出をして、いつもお世話になってる近所のK寺さんでの、小さな新築工事の相談にお邪魔させてもらいました。
立派な本堂の隣に建設予定ですが、住職さんのこだわりで、大事にとっておいた「ケヤキ」の木を利用して再度、第二の人生として生まれ変わる古材のケヤキ。
多分数百年前の木なんでしょうが、こうして大工人生数十年の我々に巡り合い、大先輩となる貴重なケヤキ材に、再度命を吹き込めるのも、ものすごい巡りあわせ????
運命というか、キセキというか???
ただの「タマタマ・・・・」で話が終わるには、チョット寂しいような気が・・・・
「いつもありがとうございます。。。」
その後、昨日に引き続き真備町のO様邸の方へと一人で出動。
本日、社長の方は数年前から夢のように「富士山へ登る!!!」っと・・・・・
ガキか???と思えるほど、願っていた挑戦へ、孫たちを引き連れ旅立っていきました。
そんなで本日は、一人で真備町での内装をはぐる作業を,家の方々と協力しての地道な作業。
さすが真備町というか、仮設の処分場では「富士山」の如く高く、立派???にそびえる、廃材の石膏ボードを何度も運び込み、本日も怪我無く作業は終了でした。
「社長・・・・健闘を祈ります」 マコト。