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   那須建築の棟梁の日誌
那須建築棟梁のつぶやき・・・。
那須建築スタッフブログ「棟梁の日誌」 那須建築スタッフブログ「那須日和」

地味な作業です。

ここんところ、大工仕事はそれなりに順調に進行しとんですが、事務仕事の方がなかなか進まんので、午前中は近所のK様邸のプレカットの図面確認、変更作業の方を事務所にて行いました。

今回の仕事も手元にある建具の再利用、規格のサッシの納まりなどなど、柱一本設置するにも、原寸図を描き、現場での今後の造作の納まり、必要資材の断面寸法などを考慮しながら、難易度の高い地道な作業。

半日行いましたが。。。。。いやいや。。。半日でギブ・・・・・

根性の無さを感じました。。。。

 

そして午後からは、児島のH様邸の設計が進行中ですが、お客様と一緒にOB客様の家での、実際の大きさの確認など、図面だけでは把握しずらい個所の確認を、させてもらいました。

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確かに、ほとんどがA3の紙きれの上で打ち合わせで、大きい???狭い???など実際の天井高、階段の角度の確認など、分かるわけもなく、見て感じなければ、なかなか分からんのです。

とは言っても、大手のハウスメーカーなどのように、モデルハウスを作るほどの資金も無いんで、毎回何処かのOB客さんのお宅での、見学をさせてもらいながら、実際の設計図との比較を行い、変更を掛けては、また修正・・・と大切な一軒のお宅を慎重に只今進行中です。

H様。「お疲れさまでした。」

そしてOB客様。「ありがとうございました。」

 

その後、余った時間で、事務所にてプレカットの確認をしようか???と思ったんですが、なかなかやる気も出んかったんで、長い事お待ちしてもらっとる、児島のF会社様の事務所に取り付ける棚の採寸作業へ出発。

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此処数年間、大変お世話になっとるF会社様。今日もチョコット寄るつもりが、ついつい長居をしてしまい、仕事邪魔をしてしまいましたが、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

 

その他、社長の方は、本日は作業場で、玉島のO様邸のテレビ台の下にひっつける建具の制作を、静かに進行しとりました。

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この自然木のテレビ台の下にとりつく小さな建具ですが、完成が楽しみです・・・




なんでも屋です。

ここんところ寒かったせいか、社長は久しぶりに体調を崩し、本日はお休み。

ですが残った大黒さんとワシは近所のK様邸再生工事へと出動でした。

K様邸では、只今サッシの窓枠の下地工事を進行中。家本体に合う規格のサッシを選び、窓台、まぐさ、方立とサッシの大きさに、一カ所ずつ枠材を入れるのに墨をつける作業。

ですがワシの方は、墨出しを行ってからは、玉島のO様邸へと行かんとおえんので、あとは大黒さんに任せ、現場を後に・・・

後はパコット・・・サッシを入れるところまでの準備を地道に頑張ってくれとります。。。。

 

そんで一人寂しくトラックでピュッと・・・走り玉島のO様邸へ。

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来週の始めに足場を撤去するんで、その前に外部の最終作業として、今日は樋の設置工事でした。

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他の工務店は多分トイの設置は板金屋さんが行うところが多いんじゃないかと???思いますが、最近のプラスティックの樋は、はっきり言ってプラモデルの親方くらいで、特別難しい作業でもなく、チョット器用な方ならだれでもできそうな感じ???

「ほんならワシがするわぁ!!!!」

で毎回のように今日は「那須板金」ガンバリマシタ。。。。

要するに家の事なら「なんでも屋です」。。。。

やはり我々、小さな工務店、「これはやるけど・・・あれはらん!!!」などと甘ちゃんな事を言ってては、仕事は続かず、「なんでもやってみにゃおえん!!!」のです。

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一応早く終わったんで、最後に屋根の点検やら、工事中に外壁に付いた鳥のフンなども綺麗に取り除いたり、外回りの現場の片づけなどを行い、本日の作業は終了でした。

 

そして今晩は、4月に上棟予定の、K様邸再生工事の増築部分、近所の某施設新築工事のプレカット図の修正を行い、ボチボチですが進行中です。

「お待たせして、ごめんなさい。。。。。」

 

 




チョコットもちゃげぇ。。。

「どしたんなら????」と思えるこのさぶさ!!!

四月から次女は小学校の入学式があるんじゃけど、綺麗な桜がちゃんと入学式の日に咲いてくれるんか心配なんじゃけど、それにしてもホンマにサブイ、一日でした。

 

本日は、午前中屋根の上で、冬の風に吹かれながら、近所のK様邸で大工用語でいう「屋根じまい」という、作業からでした。

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「たるき」という4.5×6.0センチの断面の木材を骨組みに打ち付け、その後、ベニヤの親方の「こんぱね」をペタペタ・・・たるきの上に並べ、釘でガッチリ固めていく作業。

我々大工の基本なんですが、出来上がって、「真っすぐ・・・」これはかなり重要な事。

そのため、屋根においても、只今K様邸では、屋根の上に瓦が乗っ取らんのですが、今後瓦屋さんが、数トンの瓦を屋根に乗せるんじゃけど、そのため家を支える梁が沈み込むのを計算して、あらかじめ「棟」と呼ばれる屋根の頂上のラインなどは、15ミリから20ミリ程、「ムクらせて」(フワッと上げて)直線を作ります。

こういった計算は、あくまで「大工の感!!!」

天井、カモイなどなど、住宅の中では「真っすぐ」と思われる個所でも、「大工の感」を働かせ、視覚的な意味もあるんですが、よく見れば軽く、もちゃげとんですが・・・・

十数年後には、家の重みから、「直線になる!!!」。。。

数十年後には、「チョコット下がる」。。。。

これが自然の原理なんでしょうが、そこを何処で止めるか???が「大工さんの腕」なんでしょうが。。。。

ダラダラ長くつまらん話を書いてしまいましたが、大工の「あるある・・・」の話でした。

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その後、古い座板の解体やら、新しく入るサッシの開口などを行い、本日の作業は終了でした。