外壁下地。
折角の土曜日の晩じゃのに、ここんところ全然出る機会も無く、本日も寂しく、事務所にて一人、ポチポチ・・・・棟梁日誌の更新です。
そんな本日は、児島で進行中のN様邸新築工事の続きからでした。
台風がきょったんで、心配をしとったんですが、全然被害も無く本日は外部のサイディングの下地となる、「胴打ち」という木の桟を取り付ける作業をガンバリマシタ。
ワシが、大工を始めた頃には、全然考えもせなんだ、「壁の中の風通し。」
昔ながらの壁土を塗った家が建てられんようになり、その代わりに、高気密高断熱が当たり前のようになった、現在の住宅業界。
その関係もあり、家の作りも時代と共に進化?と言うか、自然と高気密高断熱の家の弱点部分を補おうと、変化してきております。
そんな難しい事を言っても、頭が痛くなるし、眠たくなってくるんで、もぉやめます。。。
内部では、玄関巾木まで入りました!!!
えぇ感じです・・・
その他、いつもお世話になっている児島のH様邸の自転車置き場、物置の設置もあとちょっとで完了のようです。
大変遅くなり申し訳ありません。
ではまた来週、よい休日を!!!